フッケンの自宅をリフォームしました
築30年の日本家屋をスケルトンにして(骨組みだけを残すこと)、総リフォームしました。
既存の柱と梁を残し、間取りも好みに変え、現代風にアレンジしました。現在ウッドショックで木材費用が高騰していますが、もともとの木材を使用することができるので新築よりもはるかに費用を抑えて、新築同様の内装となりました。
正直、解体工事も大変だし、間取りにはしばりも出てきます。
でも…
うち、リフォームにしたんやっけ?と忘れてしまうほど、まるで新築!
信じられないという方、ぜひ見学にいらしてください。費用を抑えることができたのでキッチンとお風呂はハイクラスを導入することができました‼
また、今までの大工経験を生かした旦那の意見を採用し、1Fの子供部屋は一面、落書きしてもいい部屋でクロスを張っていません。将来はクロスを張って寝室に、、、と老後の事を考えた間取りと、子供達が広々と遊べる空間を大事にしました。